カナダにワーホリに行っていた私がおすすめするカナダの魅力をお伝え!

トロント

こんばんは!海外大好きなYUKIです。世界中でコロナも落ち着いて海外との国境がようやく緩和されるこの頃・・・。そろそろワーホリに行こうと計画する人も多いはず。

そこで今回はカナダのワーホリの実態を実際にあった出来事を交えてについて書いたので是非参考に!

絶対抑えたいカナダの基本情報

治安や物価などをのカナダに住むのに必要不可欠な事をまとめてみた。

トロント市役所

日本からカナダへの移動時間や移動手段

約12時間ほどかかる長旅。羽田空港または成田空港からカナダのメイン空港まで大体このくらいかかる。

グレーと赤のスタイリッシュな制服を着ているCAさんが乗っているエアカナダで、飛着圧タイツをはいて映画を楽しむのが飛行機の中での過ごし方の日課だ。

気になるカナダの物価や通貨

物を買うのも、ゴハン行くのも何をするのも高そうな北米の国、カナダ。チップというウェイトレスに払うプラスのお金必要になる。

だが、実際のところ日本の生活とあまり変わらない。今現在のカナダドルは大体108円(2022年10月現在) 『レート表

今はコロナの影響で円安。普段は80~90円+税金(州によって違うが平均10%~15%)である。

北米の季節と気温

トロントの冬

寒さを漂わせる北米という文字ですが、実際のところは西と東で全く違います。

西のバンクーバーでは日本と1年中変わらない季節、気温。ですが東のトロントなどは基本寒いの一言で11月頃から本気を出してきます。

携帯の天気予報を見ると、マイナス30度は普通で辺りは真っ白でひざ下まで雪に覆われます。

風が冷たすぎてまるで顔を冷凍庫にうずめているみたいで本当に激寒です。

長い時で6月まで雪が降ってくることもあり、寒さに対しての感覚が一気に麻痺してきますが、長い冬も終わると一気にカラッとした太陽サンサンの夏がやってきます。

それも22時まで日が出ていて明るい、『人間の本能遊ばなきゃ』という言葉が目覚め毎日寝不足になります。

実際の時差はどれくらい?

バンクーバーは16時間の時差があり、日本の方が進んでいます。サマータイム(3月~11月)は大体17時間時差があります。

トロントは14時間の時差があり、日本の方が進んでいます。サマータイム(3月~11月)は大体13時間時差があります。

つまり日本が昼の場合バンクーバーやトロントは真夜中なので電話をしようとするときは注意が必要です。

カナダの治安の不安は?

カナダホームレス

ふと道端を歩くと、日本では見たこともない光景がちらほら。Tim horttonというカナダのドトールコーヒー的なカフェでは、1人のホームレスの女性が私に話しかけてきた。

最初は何言っているか全く分かりもせず、OK!と言ってしまうわたしにとても感謝してきた。そのまま付いてきて珈琲を注文したのだ(笑)

ホームレスが普通に話しかけてくるなんて日常茶飯事。

他にも見たことのない光景は続く。いかにもドラッグをやっている人々、イベント時の拳銃騒ぎ、殴られてひび割れたバーの窓、大麻を吸ってチルしてる人々(カナダでは合法)など、日本では見たことのない光景がカナダでは沢山あった。

大丈夫か?と不安な気持ちもあったが、大丈夫、慣れる。夜の一人歩きと危険と言われる道さえ通らなければ安全に生活出来る。

基本的にカナダ人は親切な人が多いのであまり気にすることはない。

なんなら、日本よりも厳しい所もあえいます。日本との違いでよくひかかりやすいところが『飲酒』だ。
カナダでは外で飲むこと、お酒提供者は資格を持ってないと提供できないくらい法律で厳しくなっている。
日本のように酔っぱらって外で寝ている人間はまずいない。
みんなコーヒーカップに隠してばれないようにひそかに飲んでいる。

なまりのない流暢な英語を話すカナディアン

話すテンポ、抑揚。とにかく聞き取りやすい発音。移民国家だから全員がそういうわけではないがほとんどがわかりやすい英語だ。

職場にいた移住してきたニュージーランド人の英語をよく聞いていたから余計に思う。何言っているか一言も分からなかった彼の話し方に比べて、聞き取れるので英語が上手になったとついつい浮かれてしまう。

英語でのニュースなどは基本カナディアンの英語と言われているくらい英語圏では一番綺麗な発音である。

多国籍国家の実態

トロントホームパーティー

北米…絶対に白人の高身長イケメンに美女ばかりと期待していた私。景色は全く違った。そこにはありとあらゆる人種がミックスされてた。

1番多かったのはアジア人。中国にインドに…案外見たことのある人種ばかり。とはいっても色んな人種がいる。

バンクーバーは特に中国人などが多い。

トロントの中心街は白人や黒人など色んな人がミックスされその周り一体を中国やインドが占めているので結果的にそこら辺の国が多い。

面白いのがなんだかんだでトロントは元の国の人通し近くに住んでいる傾向があった。スペイン、ブラジル、ロシアや韓国など。

カナダの有名な州はこの3つ

カナダの有名で人気のある州を紹介します。

オンタリオ州

カナダの東側。有名な場所は、首都のオタワ、1番大きな都市のトロントなど。観光地だとナイアガラの滝が有名どころでは。またニューヨークがとても近いで有名で 留学生やワーホリ勢に人気。都会好き、多国籍の人とかかわりたい人はこちら側がおすすめ。

ブリティッシュコロンビア州

カナダの西側。有名な場所でいうとバンクーバー。こちらも日本人の留学生やワーホリ勢が多い。アジア人が多いのでなぜか安心感をもてる。

コロンビア州では都会だが、トロントに比べたら、自然も楽しめる。

ケベック州

カナダの北東側。トロントからバスで8時間くらいかかる。カナダのパリと呼ばれ、フランス語が飛び交うような街。

街並みもとてもヨーロッパのような建築なのでヨーロッパずきにはもってこい。

有名な食べ物

プーティン

アツアツのフライドポテトに、味濃いめのグレービーソースにとろとろのチーズがかかった『プーティン』が有名。

とってもおいしくて摘まんでも摘まんでも止まらない。

カナダの国旗にも描かれている、『メープル』。日本のカルディーでも手に入るメープルの美味しいお菓子もカナダ。

カナダ人はメープルを調味料に使う。ハンバーガーやベーコンによくかかっているが、意外にもマッチしている。

カナダの主な交通網(バンクーバー/トロント)の料金など

ストリートカー

バンクーバー・・・電車、シーバス、バス、UBER

トロント・・・地下鉄、バス、ストリートカー、UBER

時刻表は基本専用のアプリかグーグルマップで確認。目安で時間通り来ることもあればないときはない

トロントではバスが3台連続なんて普通にあること。ちなみに並んで乗車文化もない。

終電が危ない!というのもなし。基本深夜バスで帰れる。お酒の提供が2時までなので朝までコースはまずなかなかない。

観光地で終バスを待っていたら来なかったという経験もあるので、細かく時間なんて気にしてたら拉致があかないのが海外。

海外で生活しているとどうにかするという力が付きます。(笑)

これだけは抑えたいカナダのワーホリ

カナダのワーホリのこれだけ抑えればすぐにでも飛び立つことができる情報をまとめてので参考にしてください。

VISAの取得方法や発給数の抽選について

2022年現在は6500VISAの発給数です。6500人を超えた場合VISAが抽選になりますが私の主観で落ちた人を見たことがないです。

発給数が書いてあるが、実際のところほとんどの人が取れるので安心。(100%とは言い切れないので一度確認してみてください※2022/10の情報になります。)

ちなみに、語学学校はワーホリVISAだったら最大6ヶ月も通えるが、時間に余裕があれば学生ビザで語学学校通ってからワーホリVISAに切り替えることをおすすめ。

ワーホリに必要な費用は?

正直人それぞれ。私は40万円くらいで足りた。最初の1ヵ月は語学学校へ通うからだ。学校通っている間は仕事をしていない。そのため多めに持って行った。語学学校終わって

1ヵ月後に仕事を始めたので、丁度いい金額だった。

語学学校の費用は事前に支払っている為、それ以外の生活費を考えた金額を持って行けばいい。

月に必要なお金は日本と大体同じくらいだと考えれば良い。20万円あれば私は余裕だった。

月に使ったお金たち。

家賃(ホストファミリーの時で私は語学学校卒業した後も住んでいた。)

カナダドルで$750~$800(部屋によって違う)が日本円で当時65000円~70000万くらい(当時の円が86円くらい。)

これに朝食と夕飯はついてるので昼食のみ必要。その他にも、水やトイレットペーパー、WIFI、光熱費は全てついていたのでお得。

昼食は基本的に夜ごはんのあまりものを食べる(夜は大体友達とバーに行くのが日課だった。)

バーでのご飯や飲み物も1000円ぐらいだったチップ文化だがそこまで。日本とさほど変わらないのがトロント価格。

毎週語学学校のアクティビティーがあり参加したりなど。ですがそんなにお金を使うということがあまりありませんでした。

大体家賃なども込みで、12万~15万くらいではないでしょうか。今思うとトロントで毎日何かしらしてましたが貯金出来ました(笑)海外はお金を使わない遊びもみんなするからだろうか。

日本人に人気なカナダのワーホリ都市

大体大都市にいると聞きなれた安心できる言語がちらほら聞こえてくる。あらゆるところに日本人の集団。日本人は日本人で固まっていることのがよく見る光景だ。日本語がちらほら聞こえ英語を話すことがあまりできずに帰国していく、日本人をよく見る。

賢い人は田舎にいって完全に英語しか話さない環境にいくという工夫をしている。

トロント

トロント

カナダの一番の大都市。多国籍なので色んな人と関わりたい人、ニューヨークへ行きたい人、毎日何かしらの刺激が欲しい人などにはおすすめの都市。

バンクーバー

バンクーバー

日本人にこちらも大人気。アジア人が圧倒的に多い。都会と自然が融合され、外でのアクティビティーも楽しみたい方にはおすすめ。

カナダでの生活を充実させる為のヒント!!

せっかくきたカナダ。到着してから必要なことや充実させるのに必要な情報をまとめてみました。是非参考程度に。

家の探し方も人それぞれ

家並み

日本人向けサイト『E-maple』または現地の人も使う『Kijiji』などなど。

カナダでの生活は日本と違って1つの家に1人で住む人はリッチ。不動産に出向くのではなくこういった掲示板の募集をみて応募するのが一般的。

家のタイプ『一軒家』または『コンドミニアム』で複数人でシェア。シェアなんてという方はお金を稼ぐしかないくらいカナダの家賃は高い。

コンドミニアムの一室借りるのにもカナダドルで$2000は軽く超えると。(日本円で20万)

一軒家だと大体7~8人くらい、多い時で10人くらいとシェア。そのため友達作りには最高の場である。中国系オーナーと韓国系オーナーは日本人が住むのを好む。綺麗に使うからだ。

確かに日本人があまりいない家に住んだ際は、なんせトイレもバスも真っ黒だったのに驚いた。人生でこんなに汚いトイレをみたのは初めてだったからだ。

部屋

ホストファミリーにお願いするのも1つの手段。ご飯付きのところが多く、日用品なども買いためてくれたり、掃除もしてくれるので家賃が割高または都心から離れている場合が多い。

聞くところによると、場所によっては全然違う。毎日チキンの家もあればご飯を出してくれないなど、何かしら問題あるみたいだ。

私のホストファミリーはカナダ人とインドネシア夫婦で、大当たりだった。昼ご飯はつくと留学センターから言われてたにもかかわらずつかなかったが、いい人たちだったのでおっけい。

トラブルが一切なく、留学生とも仲良く接してくれる。こういう当たりの場合もあるがこれは運でしかない。

友達をゼロからどうやって作るの?

語学学校のクラス

1.最初の数カ月語学学校へ通う事。

語学学校に通うことでいろんな国の友達ができるためとてもおすすめ。トロントは南米と日本が多かった。

2.国際交流会(Meet up)に参加する

母国語と自分の話せるまたは話したい言語のシールを貼ってそこに集まった人たちでその言語を話すのがカナダスタイル。沢山の友達が出来ます。

3.趣味から友達を見つける

バスケットボール

私はバスケが好きだったので毎週ジムでバスケをやって友達が出来ました。

4.ホームパーティー

ホームパーティー(2)

友達が開催するので良く参加。友達が友達を連れてくるので色んな人が来ます。

仕事の探し方

仕事の探し方は日本人ワーホリ生専用『E-MAPLE』または現地の人も使う『INDEED』など。

E-MAPLEは日本人が基本運用しているため返信がきますがINDEED などは見ていないのか、返事は滅多に返事が返ってきません。

一番いいのは、実際に働きたいレストランに通ってマネージャーと仲良くなり仕事をもらうことやレジュメをとにかくひたすら配りまくる事。

後は知り合いに紹介してもらうことなどもあり。

ここで感じたのは日本の便利さと丁寧さ。返信は大体の会社が返ってくる。海外の雑さはすごい。ですが海外に住むと本当に何とかする力がつき思考力やメンタルが上がったと思う。

ちなみにトロントは冬になるとみんな外出をしなくなる。そのためどのお店も暇になり、従業員を雇わなくなる。

なるべく3月~8月ごろに行くのをおすすめする。(日系レストランは基本的にワーホリなので募集が常にあるイメ―ジ)

カナダの仕事事情

カナダのレストラン

カフェや、レストラン、バスツアーなどを経験しました。まずカナディアンの出勤時間はただの予定くらい。時間厳守なんて言葉はない。

カフェやレストランはお客さんからの要求が多い。飲み物をソイに変更や食べ物もベジタリアンやビーガンもいるためこれ抜いてなど。

基本音楽かけてノリノリで働く

綺麗さよりもスピード感重視。基本チームワークという言葉はなく自分の担当の仕事以外はやらない。

女性には優しい。重いものを持つときだけ手伝うなど(笑)

仕事以外で関わることは基本ない。仕事とプライベートをはっきり分ける文化。

簡単にクビにする(バスガイドは従業員が足りないと入ったが、数か月後に夏休みから帰ってきた従業員であふれかえってクビに。)

これは場所によるかもしれない。私の働いていたところはこのような感じ。

予定ないときの生活

あるときNBAのバスケをみようと家の近くのバーに入った。そうすると全員が私をみて笑った。ズボンのチャックが開いていたみたいだ。そのくらいフレンドりーなカナディアン達。 家にいるのもったいないと思ってしまい、とにかく暇でも外にとにかく出て、探検をし、映画館で映画を一人で見たりなど楽しんだ。そのため一人で何かをする力が付いたのは確実についた。

ローカルなバーも最高。近くにいる人と会話したりとおしゃべり好きな人が多いからだ。

とにかく暇でも外にとにかく出て、探検をし、映画館で映画を一人で見る事。一人で何かをする力が付いたのは確実に海外に来てから。

カナダのライフスタイル

気になるカナダにいる日本人はどんな生活を送っているのか。人それぞれですが1つの参考として。

昼はピクニック、夜はバー

あまりお金を使わない遊びばかり。基本的に暇さえあればバーに行き、ずっとお酒飲んで話すのが海外風。

留学生から人気だったのは『パブ』でバー、レストラン、ダンスフロアなどがくっついているスタイル。夜10時になるとダンスフロアが解禁され踊りはじめる。

毎週水曜日はビールが半額のため多くの人が集まった。カナディアンは華金ではなく華水らしい。

暇があれば家に人を呼ぶ

ホームパーティー

とにかく外国人はホームパーティ好き。フランス人の友達が出来たときは毎週末のようにその子の家に集まっていた気がする。

ヒップホップの音楽を流しながら、お酒飲んで、ダンスしおしゃべりしてというスタイルの日もあれば、家でみんなでUNOやテレビゲームをしてという日もあった。

とにかく自由だった。

NBAの応援をしていた時期もある

NBAバスケットボール

ちょうどカナダのトロントラプターズが強かった時期に行ったからなのか…分からないが全バーに行けばどこもトロントラプターズの中継を流し、応援していた。

『レッツゴーラプターズ』と響き渡る声援。初優勝した。バスケは好きだが、NBAは日本だとお金を払わないと見れないので見たことがない私が、暇さえあればスポーツバーへ行き、 知らない人たちと応援しまくっていた。優勝した当日は有名な『ジュラシックパーク』状態。ワールドカップの渋谷よりもすごい。中心街といわれるQueen駅/Dundas駅 にてあふれんばかりの人。そして、バスを道のど真ん中に留めて、バスの上やバス停の屋根の上にもあふれんばかりの人が。もちろん電車の中でも熱い声援を。大きな祭り状態だった。

年の大事な行事はどんな過ごし方?

ハロウィン

カボチャ畑

ハロウィンの1週間前位から黄色のカボチャを用意して、ほじくって顔をつくり、ジャックオーランタンといって夜はライトを灯すスタイル。夜は結構いかつい。

カボチャはカボチャ畑がファームにあるので、ファームで購入もできる。

ハロウィン近くになると、ハロウィンの仮装で町中が埋め尽くされている。海外の人のコスプレは可愛さよりもリアル感のが強い。

観光地でもあるような場所などでお化け屋敷が開催されていたいたり。日本のお化け屋敷よりもすこしポップな感じ。お化けの種類もが全然違い綺麗な白人さんがエクソシストを演じていたりと怖いというか見入ってしまう。

クリスマス

クリスマス

カップルだらけのクリスマスかと毎回のように覚悟を決めて外に出向くクリスマス。だがしかしカナダのクリスマスは違った。お店は一切やっていないか早く締まる。

まるでお正月のような空気が漂っていたのだ。海外でのクリスマスは日本とは違って家族で過ごすことが当たり前だ。そのため留学生同士集まってホームパーティーするのが カナダ流のクリスマスの過ごし方。私のホームステイ先でもクリスマスパーティしましたが、ケーキとチキン、そして朝サンタさんがきました。ほっこり。

ニューイヤー

海外のニューイヤーはカウントダウン近くの時間に市役所前で花火を見て盛り上がる。これくらいです。正月休みなんてものはありません。(笑)

バレンタイン

日本では女性が男性に思いを伝えるもので特別な日であるバレンタインですが、真逆です。男性が女性に日ごろの思いを伝えます(笑)プレゼントはチョコレートとは限らず。

ちなみに私は一番よく飲んでるからということでマリブのボトルをもらいました。(本当にお酒飲めないのでしいて飲めるものを頼んでました(笑))

ですがとても嬉しかったです。

趣味を楽しもう!

何もない日も勿体ない。海外にせっかくいるのならば、趣味をつくるまたは楽しむのがおすすめ。友達の幅も広がるし、趣味を更に極められるきっかけになるかもしれない。

バスケットボール、ヨガ、ジム(カナダのジムは安い。3000くらいで通うい放題などあり。)、映画(わりとあらゆるところにあり。人目なんて気にならない。)

どこにでもある日本食は?

安心してください。人気都市のトロントには『Jtown』という日本の町が存在。トロントの上の街マーカム【Markham】にあり少し遠い。だが日本のものの品ぞろえは抜群。 寿司、お肉、調味料やらカフェ、雑貨なども取り揃っていて、働いている人も日本人なので安心感しかない。

バンクーバーにタウンはない。日本食スーパーがいくつかあり、コンビニ屋(食材がメイン)からかの有名なふじや(お弁当です(笑))まで取り揃えている。

食材以外にも数々の日本食レストランは存在しますがなんせ高い。ちゃんとした日本人経営のお店だと海外のお客様も少し格式高い人ばかりなので、お金も高めに設定されてるだろう。

ラーメン屋ですら2000円位する。とにかく日本のものは高い。

たまに町中歩いてると日本ぽくない日本食レストランが存在する。入ってみると基本食べ放題。寿司というなのカリフォルニアロールと、だしを入れ忘れたような薄口の味噌汁がでてくる。

そう。中国人経営の日本食レストランだ。周りの外国人の友達はこれを日本料理だと言っていて、違うと思わず叫びたくなった。(笑)でも嬉しいことに日本食はどこ行っても高い。それくらい美味しいと認知されているのだろう。

留学生やワーホリ勢が行く人気の観光地

全世界の留学生やワーホリ勢がよくいったといっていた観光地をまとめてみた。

ケベック州

カナダのフランスと言われる地。ボンジュール(Bonjour)とレストランに入るとカナダにいることも忘れるくらいの異空間が存在。

標識もすべてフランス語でかかれ、街並みも全てヨーロッパの建造物。

スペイン人の友達は標識を読んで、読めると感動していたくらい。

モントリオール

モントリオール
モントリオールの街並み
ノートリダム大聖堂
ノートリダム大聖堂

フランスにもある、ノートリダム大聖堂。これがカナダのパリを物語っています。中にはいるとお祈りをしているキリスチャンの方々もいる中で、撮影。

あまりにもきれいすぎて言葉が出ません。

ケベック・シティ旧市街

オールドケベック

雑誌など開くと、インスタを開くと必ず出てくるのが『オールドケベック』。街並みはカナダにいることを忘れてしまうくらいのヨーロッパ感。

ニューヨーク

エンパイアステートビル

カナダのトロントからニューヨークまで、飛行機で大体2時間くらい(バスだと10時間くらい。)で行けてしまうのが魅力的。そのためほとんどの留学生は足を運ぶ。

特にいいなと思ったのが、タイムズスクエアでの年越し。トイレは8時間以上いけないのが現実らしい。

5番街などはハイ高級ブランドばかりでモチベーションが上がるような街となっている。

タイムズスクエア

タイムズスクエア

眠らないまち、タイムズスクエア。本当に多くの夢と希望が詰まった街だ。東京が一番都会だと思っていたがさらに上をいった。

ここでは、買い物やブロードウェイミュージカルを楽しむことが出来る。本場のアラジンミュージカルは迫力が凄かった。

ブルックリン

ブルックリン

大きなブリッジをわたるとマンハッタンとはまた違った景色が見える。アトリエのような建造物が沢山立ちはだかっている。

ここではマンハッタンとは違って、古着屋アンティークなものを見つけれる。

メキシコ/カンクン

カンクン2
カンクンの海の雰囲気
カンクン1
カンクンの撮影スポット

メキシコと言えばカンクンビーチ?♡

メキシコのカンクンビーチは世界でも有名な観光スポットになるくらいの綺麗さ。日本人も多く存在する。

セノーテ・イキル/コスメル島

セノーテ

『神秘の泉』と言われるくらい透明度の高い、泉。エメラルドグリーンの色をしており、空からの太陽の光がまるで光のカーテンのように反射している。

キューバ

南米に位置するキューバ。多くの留学生が口を揃えていうのがキューバ。

オールド・ハバナ/ハバナ

オールドハバナ

キューバに来たら、まるで絵のような、映画のような世界に潜り込んでしまったのかと思わされる場所だ。

ビンテージのような家々と車が1990年代くらいの映画を漂わせている。

最後に私から伝えたいこと

沢山のワーホリの国があるが、中でもカナダのワーホリは1年では足りないくらい沢山の経験が出来ます。何をしたいのか、どんな人種の人たちと関わりたいのかにもよりますが、語学力も移民の大国だからこそ沢山の仕事のチャンスや旅行も色んな国が近いのが本当に魅力的です。(トロントは寒いのと冬が長いのを除いて最高です(笑)是非カナダに興味をもった方は一度は訪れてみて下さい。

Yuki Aso

Web writer

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株式会社SPOONで総務とWEBライターを担当しています。
学生の頃から、人と話すことが好きで飲食業を経験した後、 ずっと憧れの海外に渡航。外国人の自由さに触れ、より海外が好きになりました。
今は海外が好きな方に向けて、海外情報を中心にこのブログを通して発信中です。
趣味は、バスケをすること、旅行、新たなお店探検に行くことです。

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Posted by yuki aso