フィリピン留学していた私が伝えたい注意点やおすすめポイント
こんにちは!フィリピン留学に3か月間語学留学に行っていた、YUKIです。3か月という短い期間にもかかわらず、フィリピンに恋をしてしまった私がおすすめするフィリピン留学
の魅力をお伝えしていきたいと思います。英語を真剣に話せるようになりたい方、旅行しながら語学も両取りしたい方、必見です。
フィリピン行くならこれは必ず押さえておきたい治安や物価
物価は!?通貨ってなに!?
フィリピンの通貨は『ペソ』と呼ばれます。
日本円にするとなんと、『2.45円』!!!日本での生活に比べて半額くらい物価です。
私が実際に留学行った際も、家賃と光熱費抜いて、月に2万円くらいで生活が出来てしまいました。
この国だったら、日本では味わえないような多少はリッチな生活もできてしまうのがポイントです。
一年中熱い気候はどんな感じ!?
1年中暖かく過ごしやすく、平均25度~27度くらいと1年中夏のように暖かいです。
6月~10月は雨期の季節。スコールと言って、夕方になると、急に激しい雨が降り出しますので
この時期は傘を常に持っていたほうが良いです。
1年中暑いですが、バスや建物の中は冷房が相当効いているので、
羽織るものを持つことをおすすめします。
水洗トイレはあるのだろう!?トイレ事情を知っておこう
大都市や観光地ではわたしたちのよく見る、『日本』のあのトイレです。
ですがローカルな地域に入ると一気に変わります。田舎のパーキングエリアやレストランのほとんどは、『フィリピン』を味わえるトイレです。
トイレの便座やトイレットペーパーがなかったり、流すものがバケツだったりということは普通の事です。
運が良ければウォシュレットという名のシャワーがついてますが、基本的に拭くものがないので、「トイレットペーパー」を持参していくことをおすすめします。
夜も大丈夫!?治安はどんな感じ?
治安は、場所によります。セブ島、マニラの有名な観光地は昼間は1人でも全然安心ですが、夜はやはり危ないと言っても過言です。
食べ物やお金を狙って寄ってくるストリートチルドレンはどんな場所にもいます。(あげたい気持ちもありますが、身を守るために絶対にやめましょう。)
バスなどにも食べ物(コーン菓子など)を売りに来る人もいるのでそういうところで貢献してあげて下さい。
フィリピンの一般的な街並み
マニラは栄えています。デパートやホテル、ビルなど沢山あり都会を味わえますが、一歩路地入ると雰囲気は変わります。
ストリートチルドレンがいたり、家は藁みたいので作られたり、屋根が吹き抜けだったりと雨をどうやってしのぐのか分からないくらいの家など様々な家の種類が沢山並んでいます。
そんな家の中に稀にゴージャスな家があったりすると強盗入らないのかなと思います。(笑)日本では中々見ない光景なので、新しい体験という意味で行ってみるのもいいと思います。
ローカルな地は地面が土だったり、野生の犬や猫、牛などその辺にいるためサファリパーク状態です。
フィリピンの伝統的な服装
素材がバナナの葉とパイナップルの葉の繊維で出来ています。
フィリピン男性の正装
オーバーブラウス風の「バロンタガログ」
ワンピース風の「テルノ」
フィリピンの宗教は?
人口のほとんどがキリスト教を信仰しています。多くの人が日曜日に礼拝に行きお祈りをしたり、毎日決まった時間にお祈りしている人も多く見受けられます。
観光地に写真を撮りたくなるおしゃれな教会も沢山があるが、お祈りしているフィリピン人が沢山いるので、邪魔しないように。
サン・アグスティン教会 マニラ
シマラ教会 セブ島
フィリピンの代表的でおすすめ料理
フィリピンの料理は主に鶏、豚料理が基本。味付けは料理にもよりますが基本「甘め・濃い目」です。ですがどの料理も日本人も食べやすいのではないかと思います。
(ちなみにお茶のペットボトルは砂糖入りで甘いので日本のお茶をイメージして飲むとびっくりしますので注意が必要。)
数あるフィリピン料理の中で私が食べて美味しいと感じたおすすめ料理をいくつか紹介します。
①シシグ【Sisig】
豚肉の耳や、肝臓などを炒めたものに上から卵を乗せる料理。
日本ではなじみのない豚の耳など入ってて、一見食べるのをためらいますが、騙されたと思って食べてみて下さい。
②ハロハロ【Halo Halo】
かき氷の上に、ゼリーやたる芋というフィリピンの紫芋、ココナッツシロップがたっぷりとかかってます。
現地の人も大好きなデザートで、日本人留学生からも大人気の食べ物です。
③トロン【Toron】
フィリピンのバナナを春巻きで揚げたもの。外はパリパリ中身は甘くてジューシーな感じがたまりません。
④焼き鳥【Grilled chicken】
フィリピンの焼き鳥は、斬新です。鶏の腸や胃、足などを串焼きにしています。見た目は中々なのですが、味はとても美味しいです。
⑤バロット【Ballot】
羽化しかけたアヒルを熟成させたもの。
フィリピン人曰くとても美味しいみたいです。私もスープだけ飲んでみましたが、普通の鶏ガラスープのようで美味しかったです。
写真をお見せしたいのですが、見た目は中々グロテスクなので、ご想像にお任せします(笑)
フィリピンいったら必ず行くべき財布にやさしいファストフード店
ジョリビー【Jolibee】
マクドナルドみたいな存在で世界にも展開しているのでアメリカなどにもあります。残念ながら日本にはありません。
現地全員が大好きなファーストフードで安くて、味も普通に美味しいです。
ちなみにフィリピンのファーストフードには必ず、パスタがあります。(笑)
おすすめメニューは「フライドチキン」
イナサル【INASAL】
フィリピン料理が気軽に一通り味わえる、ファミレス的な存在で、フィリピンにいけばどこにでもあります。
イナサルを見渡してみると、ほとんどの地元人は手で食べております。もちろん、カタラリー類も置いてあります。
おすすめ料理は「魚のシシグ」
フィリピン留学事情
フィリピン留学は近年日本人や韓国人を中心にアジアの人からとっても大人気です。理由はコスパが最高でレッスンの質が高いということから、初めての海外留学に不安な人、
英語の基礎をしっかりとつけてから、ワーホリや別の国に行きたい人や社会人だが長期休みに1週間だけがっつり英語の勉強したい人などと、様々なニーズをかなえてくれるのが
フィリピン留学の特徴です。最近では、スパルタといって本気で語学を伸ばしたい方向けの学校や親子留学といって子供と一緒に学べるクラス、TOEICやIELTSなどの資格に特化した学校など用途が幅広いです。
流行りの2ヵ国留学とはどんな感じ?
1ヵ国目にフィリピンでコストを抑えて、長時間マンツーマンでみっちり英語の勉強して基礎、土台をつくり、
そして、得た基礎をもとに2ヵ国目に欧米やヨーロッパでワーキングホリデーやインターンなどで実践を積み、英語力が一気にアップするという新な留学方法です。
こうすることで、普通に1年欧米の語学学校に通うよりも、コストを安く抑えることができ、自身の英語力も一気にあがるので一石二鳥です。
ちなみに筆者は2ヵ月のフィリピン(40万円)と1年のカナダのワーキングホリデー内1ヵ月語学学校通う(40万)でかかったコストは80万円くらい。
ワーキングホリデーで仕事に就けば、しっかりとお金を稼げるため、留学費用はタダみたなものです。
安くて英語を絶対に習得したい方におすすめの語学学校
せっかく英語を学びに海外まで行くのだから確実に英語力をあげたいですよね。でもコストは抑えたくないですか?そんなあなたにフィリピン留学はおすすめ。
フィリピンには語学学校が沢山あるので、どれがいいのかわかりませんよね。そんなあなたにお勧めの学校3校用意してみました。
今回は気になる、費用(1ヵ月分)、食事、部屋の雰囲気を比較してみました。
CNE1 タ―ラック
海外初めてでも安心!日本人のスタッフが常駐しています。
マニラからバスで約3時間のところにあるタ―ラックという町の中にある、日本人経営の語学学校。推しはリピート率の高さと2ヵ国留学や今後社会で役立つようにと
職業に特化した英語クラスがあるということです
ロンドンブーツの田村敦も通ったことがあることで有名な学校です。
真剣に英語を習得したい方や、フィリピンのローカルな雰囲気を味わいたい方にはおすすめの語学学校です。
コースと料金
6時間コース(マンツーマン4時間/グループ2時間)
- 1人部屋 ¥209.000
- 2人部屋 ¥159.000
- 4人部屋 ¥139.000
8時間コース(マンツーマン6時間/義務自習学習2時間)
- 1人部屋 ¥219.000
- 2人部屋 ¥169.000
- 4人部屋 ¥149.000
8時間コース(マンツーマン4時間/グループ4時間)
- 1人部屋 ¥244.000
- 2人部屋 ¥194.000
- 4人部屋 ¥174.000
※クラーク空港・ニノイアキノ航空から送迎もあり
部屋の雰囲気
部屋の種類が豊富ですが中でも人気の部屋を紹介。
1人部屋
お部屋のデザインが白を基調に赤が混ざていて可愛い。しかもトイレとホットシャワーが個室についています。毎日清掃も入るため、快適に過ごせるのがポイントです。
(2人部屋にも個室でトイレバス付、4人部屋は共同となってます。)
洗濯物が週2回。高速インターネットは全部屋完備。ウォーターサーバー完備。
食事はどんな感じなの!?
月曜〜金曜は、日本人の口に合うような食事が多く、ヘルシーで野菜を多く使っていて体に良かったです。(筆者は沢山ご飯食べ、おやつも沢山食べましたが、体重は近年で1番痩せました)
土日・祝日はフィリピン料理をご提供いたします。学校にいながら、フィリピンのローカル料理もご賞味いただけます。
EG Academy クラークシティー
韓国人経営の学校で、元々クラークという地が米軍のあった場所で、アメリカ人が多く居住いるため、普通のフィリピンとは少し違った経験を味わえるかもしれません。
アメリカ人の先生も居ることから、ネイティブの発音が学べるのも特徴。また、学校の隣には商業施設が隣接し、校内のはプールやゴルフ場などのアクティビティ施設が設置されるため、
充実した留学を味わえることが出来そう。
コースと料金
ESL4 コース(マンツーマン×3コマ、フィリピングループ×2コマ、ネイティブグループ×1コマ、無料グループ×1コマ)
- 1人部屋 $1,710
- 2人部屋 $1,490
- 4人部屋 $1,250
ESL5 コース(マンツーマン×4コマ、フィリピングループ×3コマ、ネイティブグループ×1コマ、無料グループ×1コマ)
- 1人部屋 $1,850
- 2人部屋 $1,630
- 4人部屋 $1,400
ESL6 コース(マンツーマン×6コマ、フィリピングループ×1コマ、ネイティブグループ×1コマ、無料グループ×1コマ)
- 1人部屋 $1,990
- 2人部屋 $1,770
- 4人部屋 $1,550
Native ESL コース(ネイティブマンツーマン×4コマ、ネイティブグループ×3コマ、無料グループ×1コマ)
- 1人部屋 $2,330
- 2人部屋 $2,100
- 4人部屋 $1,840
ESL+Golf コース(マンツーマン×3コマ、フィリピングループ×1コマ、ゴルフレッスン×1コマ(2時間)、無料グループ×1コマ)
- 1人部屋 $2,090
- 2人部屋 $1,870
- 4人部屋 $1,650
授業料、寮費と共有のインターネットを含めた料金。(寮費には食事、掃除、洗濯費用も含めています)
こちらにプラスで、ビザ延長費、SSP申請費、テキスト代、電気代、ACR-Iカード費、寮保証費、IDカード代、総合管理費など。
部屋の雰囲気
どのお部屋タイプも広めな空間が確保されていて、机、イス、ベッド、ウォシュレット付きトイレ、シャワー、エアコン、クローゼット、ミラー、冷蔵庫が設備されています。
4人部屋は、バスとトイレが別々になっている。
食事はどんな感じなの!?
韓国人経営者のため韓国料理が多いのかと思えばそういうわけでもなく。日本、アメリカンと幅広く色んな国の料理があるのがポイント。
不定期で行われている、生徒さんから実際にメニューの人気投稿で選ばれた、1番人気のそばとのり巻き。反対に人気ないものは変更したりして常に生徒さんのために、
美味しい食事を作るという心遣いが素敵な学校。
English Fella セブ島
セブのリゾート地で味わえる夢のリゾート風のスパルタ学校。講師の質も高く英語もしっかりと学んで、キャンパスもフィリピンもフル全力で楽しみたいひとにはおすすめの語学学校になっています。
敷地はセブ最大の敷地面積で、プールやスポーツジム、売店、シネマルーム(fella1)も完備。おすすめはカフェ。そこに売ってる、マンゴーフロートがとっても美味しいです。
タクシーで3分程の場所には小さなショッピングモールがあったり、学校でも毎週何らかのアクティビティを開催してるなど、沢山の思い出を作れるのがFella。
学校自体は韓国資本ですが、日本人の駐在スタッフもいるので、初めての方でも安心して留学出来ると思います。
コースと料金
基本的にFella1はノーマルタイプの学校ですが、Fella2はスパルタタイプの語学学校になってます。
スパルタタイプの2キャンパスでは基本的に平日の外出が禁止されているのが当たり前。そんなの無理!という方に。平日の2日間は外出が可能なコースも準備されています。
授業のカリキュラムが豊富で、一般英語ではスピーキングに特化したコースや英語テスト対策ではTOEICだけではなく、IELTSにも力を入れています。
大手企業なども研修に利用。マーケティングやマネージメント、物の流通についてなど、英語でビジネスを学ぶことが出来ます。
PIC-4(マンツーマン4時間+グループ3時間+オプション1時間)
- 1人部屋 $2,150
- 2人部屋 $1,800
- 4人部屋 $1,750
PIC-5(マンツーマン5時間+グループ3時間+オプション1時間)
- 1人部屋 $2,200
- 2人部屋 $1,850
- 3人部屋 $1,800
1コマ50分で、上記2つのコースが基本的なコースです。寮費、食費、空港ピックアップ費、洗濯費用がこの中に含まれてます。(料金に変動あり)
金額に関しては、別途で入学金、手数料、ビザ延長料金、SSP ACR IC、教材費、管理費や寮補償費がかかります。
部屋の雰囲気
お部屋のタイプもさまざまで、プレミアム1人部屋(2人部屋を1人で使用)、2人部屋、3人部屋があります。
部屋には、シャワー、トイレ、はもちろん、冷蔵庫やケーブルテレビなどもついていて、とても過ごしやすそうです。
(部屋にWi-Fiの設置なし。)
食事はどんな感じなの!?
まさかの7週間で1ローテーションですので、他の学校と比べるとメニュー数が豊富で、学食に飽きることはありません。
やはり、韓国資本ということもあり、韓国人が好むような料理が多めです。そこまで辛くもないので、苦手な方でも食べれると思います。
フィリピンの交通事情
東南アジアの交通事情ってどうなんだろうって少し不安になる方も多いはず。そんな方のためにまとめてみました。
基本的にマニラなどの大きな都市にはタクシーや電車が通っています。また、大きな都市から地方への移動も基本は、高速バスのような大型のバスがあるので安心です。
トライシクル(tricycle)
日本にいたらとっても珍しいですが、フィリピンに行けば必ずと言ってもいいくらい、どこにでもいるトライシクル。人数は荷物置きも含めて3~5人乗りになります。
気になる価格ですが、初乗りで大体20ペソ(40円~)
その辺に沢山いるので、タクシーを捕まえるみたいに手を挙げて呼べば、乗れます。
ジープニー(jeepney)
とってもカラフルで、派手目なバス。思わず乗ってみたくなるジープニーですが、フィリピンの乗り物の中では難易度が一番高くなっています。
なぜなら、目的地がどこに向かっているのか、正しいのかもよくわからない感じです。おすすめは現地の人とかと一緒に行くのが安心出来るでしょう。
ジープニーはエンジン音がとてもうるさかったり、作りが古めで、とても揺れます。そのため車酔いする方にはおすすめしません。冷房も車内にはついていないので、
とても暑いですが、安いです。(7ペソから~)
運賃の支払い方法は運転席に近い人に渡すとリレー形式で運転手に行きます。お釣りも同様です。
安心と実績のあるタクシー
海外に行くときは必ず抑えておきたいのがタクシーですよね。特に初めての国で空港から市内に行く時などにとても便利なタクシー。
そのため安全なものをピックアップしてみました。
『クーポンタクシー』
空港から一定のエリア内であれば定額で乗れるタクシー。値段は少し高めですが、値段が決まっているため確実に安心です。
ちなみに町中によくいる、白いタクシーですがメーター制です。初乗り30ペソで250mごとに3.5ペソででとても安いですが、メーターをつけなかったりしてぼったくりしてくる可能性もあるので、要注意です。
おすすめのタクシー配車サービスアプリ(世界でいうUber的な)が『Grabタクシー』です。距離にもよっては少し割高だったりもありますが、呼びたいところに来てもらえるため、安全です。
フィリピンを体感してみよう
一番有名なショッピングモールに行ってみよう
フィリピンのモールといえば、全国にある『SMモール』です。
生活に必要なものがすべて集める事が出来、特に食料品売り場はフィリピンのお土産を買うのにもってこいの場所になっています。
フィリピン人は歌うことが好きというところから、どのモールにもカラオケがあることがポイント。
生活雑貨から、コスメ品、洋服などもフィリピン産のブランド
ここで留学生から人気のお菓子とお土産ランキング
おすすめのお土産 お菓子版
- 1位 ドライマンゴ―(7Dマンゴー人気)
- 2位 STI-KO(先生たちからも人気。トッポのようなスティック状のお菓子で味は5種類くらい )
- 3位 Polvoron(フィリイピンのちんすこう)
おすすめお土産品 雑貨版
せっかくフィリピンに来たのだから、フィリピンでしか手にはいらない限定物などをお土産で渡したいですよね。
- 1位 リサイクルバック
- 2位 木製の雑貨たち
- 3位 パパイヤ石鹸(Silka)
おすすめのショップ
- BENCH
- Kultura(クルトゥーラ)
フィリピンで有名なファストファッションブランドでユニクロ的な存在です。世界にも600ヵ国以上も展開されていてますが、やはり本場でこういうものは買ってみたいもの。
カジュアルスポーティ-なブランドになっています。
婦人服、水着、下着や香水など幅広く取り扱っているのがポイントになっています。
フィリピンのお土産を買うのにもおすすめのお店。Mall of Asiaなど、マニラなどに多く店舗があります。
とっても可愛い民芸品や木製の食器などを買うことができます。また、美容品の品揃えも豊富で、ココナッツ、パパイヤ、モリンガの美容品が人気です。
マーケットで現地物をショッピング
東南アジアに行ったらマーケットは必ずいった方がいいといっても過言ではないです。
フィリピンの中でもおすすめは、『バギオ』のマーケットです。 バギオは首都のマニラからバスで6時間くらいで、標高が1500ⅿのところにある街で、
大学や語学学校が沢山あることから、治安は問題ありません。モールはもちろん、沢山の飲食店や、お店があるため観光地としても有名な場所です。
バギオは日ごろからシティーマーケットを開催しています。
マーケットにはいると沢山あるのは、、、瓶物や手づくりのカゴバックなど。
ウベジャムというフィリピンの紫芋のジャムがとってもおすすめです。
先へ進んでいくと、、、新鮮な野菜や果物などがずらっと並んでおり、ココナッツや、バナナなども安く買えます。特にフィリピンマンゴーは美味しいと日本人留学生からは大人気でした。
途中、さりげなくトイプードルの子供も売っていたりしていましたが、15000円と驚きの価格でした。さすがフィリピン。(笑)
他には、BAGIOグッズやナイキなどのスポーツブランド風の靴や鞄なとが沢山売って並んでて、ブランドものをあまり気にしない方でしたら、フィリピンで購入もありです。
外エリアに行くと、鶏や魚などの生物がメインにズラーっと並んでます。
少しはずれたところにバーンハム公園という大きな公園があり、
アヒルボートがあったりと、とてものどかでゆっくりできます。
その中でもおすすめは、ヘナタトゥ―です。日本ではあまり耳にしませんが、タトゥ―のようなボディーアートのことで、ヘナという植物由来の塗料を使用するので2週間くらいで消えます。
タトゥ―だと日本だとまだまだ懸念され、公共の場なども隠すなどしなければですが、ヘナだと消えるのでおすすめです。
日本ではできないリアルな体験!!
『銃体験をしてみる』
場所によってですが1回の体験で平均3000円くらいで体験する事ができます。
イヤフォンしますが、耳の鼓膜が破けそうなくらいとってもうるさいので注意が必要です。
どこのビーチがおすすめ??
【パラワン島にあるエルニド】
ニノイ・アキノ国際空港(マニラ空港)から、飛行機で1時間30分ほど。
世界1綺麗なビーチに選ばれたことがあるくらい有名なビーチです。
フィリピンのビーチといえば、セブ島をイメージする方が多いですが、現地のフィリピン人は
口を揃えて、エルニドといいます。
歴史的なホテルへ泊まろう
【ザ・マニラホテル】
フィリピンの5つ星ホテルになります。1泊4000円くらい(時期にもよります)
そんなに安いとクオリティ―は??となりますが、最高です。
【エントランス】入った瞬間から高級感
【客室】中世ヨーロッパ風の客室。
おしゃれなレストラン、バー
フィリピンといえば、歴史上アメリカの植民地だったことから、現在でもアメリカらしさを感じるような地になっています。特にバー。禁酒法時代のアメリカのバーを引き継いでます。
この時代はお酒を飲むのが禁止で、隠れてのんでいたことから、あらゆるところに隠れ家のようなバーがあります。
バンク・バー(BankBar)
BGCのRCBC Savings Corporate Center内にある隠れバー。セブンイレブンの倉庫にあるという入り口が物語っています。
【ハーバー ビュー レストラン】
両側がマニラ湾に覆われ、マニラの景色が一望できます。
中でもマニラ港で取れた白身魚のアクアパッツァはとても美味しいです。
フィリピンに留学を考えているあなたに伝えたいこと
最後まで読んでくれてありがとうございます。読んでくれたみなさんに私から伝えたいこと
留学といえば、人気のオセアニア州や欧米に行かれる方がほとんどだと思います。
ですが、低価格でここまで英語の勉強、そして旅を楽しめるのもフィリピンの
魅力の一つだと思います。是非選択肢の一つにフィリピンを入れてみて下さい。
Web writer
Yuki Twitter
株式会社SPOONで総務とWEBライターを担当しています。
学生の頃から、人と話すことが好きで飲食業を経験した後、
ずっと憧れの海外に渡航。外国人の自由さに触れ、より海外が好きになりました。
今は海外が好きな方に向けて、海外情報を中心にこのブログを通して発信中です。
趣味は、バスケをすること、旅行、新たなお店探検に行くことです。